タオル拭きとシャンプー

柴犬は臭いや菱の少ない犬種です。普通の手入れはブラッシングの後に、固くしぼったタオルで全身を拭くだけで充分です。

しかし、被毛や皮膚についた汚れはタオルだけでは完全には落ちません。3ヶ月に1度はシャンプーできちんと汚れを落としてあげましょう。

毛穴を清潔にしておくと被毛の状態も良くなります。シャンプー前には、必ずブラッシングをして抜け毛や毛玉を取っておきます。そうしないと毛玉がからんでほぐせなくなったり、シャンプーが地肌まで届かなかったりと、トラブルの原因にもなります。

洗ったあとに生乾きでいると皮膚がムレて、皮膚病になることがあります。乾いたタオルでよく拭いて、ドライヤーなどで地肌まで乾かします。

【タオル拭きのしかた】

ぬらしたタオルをしぼり、体を拭きます。最初は毛の流れに逆らって拭き、それから毛の流れに沿うように拭きます。マッサージするように力を入れて拭くようにしましょう。

【シャンプーのときの注意点】

顔の近くを洗うときは、目に入らないように目を押さえてあげましょう。顔はデリケートな場所。嫌がる犬も多いものです。シャンプーで泡立てるのは最後、洗い流すのは最初にして、なるべく短時間で終わるようにします。