耳のお手入れ

耳垢は、中耳炎や外耳炎の原因となる他、ダニやカビの発生の元にもなります。ピンと立った柴犬の耳は、たれ耳の犬種よりも通気性は良いものの、やはり耳垢はたまります。一緒に遊んでいるときに、耳の中を除いてチェックしましょう。

耳を振ったり、耳の後ろをかいたりといった「耳の調子が悪い」という犬からのサインも見逃がさないように。

予防のためには月に1回耳掃除をします。鉗子とイヤークリーナーがあればベストですが、なければ綿棒か脱脂綿と、ベビーオイルでも代用できます。

また、耳の中にムダ毛が生えていると、湿気でムレ、耳垢がたまりやすい状態になります。ムダ毛は気付いたら抜くようにします。

【耳の中のムダ毛の切り方】

耳の中のまばらな毛がムダ毛です。入り口近くの毛は指でつまんで抜きます。奥の方のムダ毛は先の細い鉗子で挟んで抜きます。その際、誤って耳を挟まないようにしましょう。

【耳の中の洗い方】

耳の中にイヤークリーナーを入れ、液が耳の中に広がるように耳の根元をよく揉みます。ちぎった脱脂綿を、根元はきつく先は柔らかい形で鉗子に巻き、耳の中をよく拭きます。脱脂綿は汚れたら取り替えます。