動作による心情把握

【しっぽを振る】:うれしいとき
うれしい時は目を輝かせ、巻いた尻尾を左右に大きく振ります。耳はピンと立ち、口はわずかに開いています。洋犬に比べて感情の起伏は少ない方ですが、喜びの表情はよく見られます。

【お尻をあげる】:遊びたいとき
前足と胸を地面につけ、お尻を高く上げ、尻尾を振る姿勢は「遊ぼうよ。散歩に行こうよ」と喜んで興奮しているときにする姿勢です。待ちきれなくて「ウォーン」と甘えた声を出すこともあります。

【お腹を見せる】:降参を表す
服従の姿勢です。犬のお腹はウィークポイント。尻尾を股の間に挟み、お腹を見せることで「私はあなたに敵意はありません。あなたに従います」と知らせているのです。あなたの前でこの姿勢をとれば、服従のサインとなります。

【歯をむく】:怒っているとき
柴犬は、けたたましく吠えたりはしません。怒っているときも静かに怒り、素早く噛むことが多いです。唇を引くように歯をむき、静かに唸ります。眉間にしわを寄せ、目は前方を見据え、尻尾は立ったままです。