2ヶ月くらいの柴犬について

ペットショップやブリーダーから購入した子犬が家にやってくるのは、だいたい生後2ヶ月くらいです。産まれた子犬はそれまでの間、子犬の親やその兄弟との間で犬社会の勉強をしています。家に来てからは人間と生活する上での社会性を身につけていくことになります。歴史的に長らく番犬であった柴犬は、家族を守ろうとする警戒心となわばり意識を潜在的に持っています。

番犬として柴犬を飼うのでなければ、柴犬が本能として持っている警戒心やなわばり意識を取り除いておだやかな性格に育てていく必要があります。そのためには、人に触られても嫌がらないように全身を触ることや、常に話しかける、不安そうな素振りを見たら抱きしめてあげるなど、普段の生活の中で愛情を込めた態度で接するようにします。そうすることによって人間を信用し性格も穏和な柴犬になります。

そうとはいっても、甘やかしは禁物です。ルールを決め、良いことと悪いことの区別を教えます。柴犬の教育については当サイトのしつけについてを参照してください。