2歳頃の柴犬の特徴

この時期になると体はほぼ完成します。肉体的にも精神的にも柴犬らしさが完成する時期です。咬むクセや吠えるクセなどの問題となるクセは、この時期までにしつけで直しておかなければなりません。2歳を過ぎると直すのが難しく、出来たとしても時間がかかります。

いわば個性が発揮される時期でもあります。好奇心旺盛な犬はその好奇心をどこにいても発揮します。消極的な犬は何事にも臆病になり、無理強いされるとパニックになります。

この時期は、この犬がどんな性格か見極め、良いところを補うようにしてしつけていきましょう。悪いことをして叱るばかりだと臆病になります。いうことを聞いたら思いっきり褒めてあげましょう。

【この時期に見られる主な特徴】
個性が発揮される
環境や飼い主の嗜好に応じた個性が確立されます。どんな個性を持っているか見極めましょう。
縄張り意識が高まる
オスはマーキングを行い、縄張り意識が高まります。
発情が盛んになる
メスは発情期に臭いづけをして、発情していることをアピールします。
長所を伸ばす
全般的なしつけは終了していなければなりません。この時期からは、よい部分をたくさん褒めて、長所を伸ばすようにしつけます。