レプトスピラ症

【病名】:
レプトスピラ症

【病原体】:
レプトスピラ・カニコーラ型、レプトスピラ・イクテクロ・ヘモラジー

【症状】:
主に出血型と黄だん型にわけられます。出血型では腎炎や出血性の胃腸炎を発症し、下痢、血便などで脱水症状を起こし、進行すると尿毒症になります。黄だん型は七割の犬に黄だんがでます。高熱が出て口の粘膜に充血や出血が見られます。

【治療】:
二次感染を防ぐために抗生物質を投与します。また、腎臓や肝臓の障害への対症療法や脱水症状をやわらげるために、輸液などをおこないます。

【予防】:
レプトスピラ症はウイルスではなく細菌が原因。感染犬との接触でもうつりますが、感染したネズミの尿中の菌が最大の感染源です。感染はワクチン接種で防げます。人間にもうつる病気なので口移しで食べ物を与えないように。